絵の具の靴下?

7月28日


今日はなすびをテーマにしてアトリエ・キピがありました。

さんざん色とりどりの大きさや姿、形のなすびと遊んだあとで、なすびを絵に描いた子どもたち。その盛り上がった勢いのまま、何と自分の足にも絵の具で色づけし始めてしまいました。

それも、年長のお姉さんたちが…

まるで靴下のように見えますね!

サマーコンサート

7月25日


今年も恒例のサマーコンサートがありました。支援センター主催の地域の皆さんを巻き込んだ行事なのですが、毎年たくさんの親子連れで大賑わいとなります。

 先生たちの演じる人形劇や地域のボランティアさんによるマジックショー、そしてこの日のために練習を重ねてきた学童マリンバ。

 どれもこれも楽しくて、子どもたちも大喜び!


 特に、学童マリンバは年々腕前を上げており、高学年の中高生たちは、大人顔負けの演奏を披露してくれました。

 指揮はマリンバの子どもたちを指導して下さっている小幡亨先生がして下さいました。

 1~2年生たちはマリンバ演奏だけでなく、可愛い歌声や踊りも見せてくれ、見に来た保育園児たちもとても楽しそうでした。

じゃがいもの絵

7月24日


 キュウリの前の週に描いたじゃがいもの絵を、テラスの天井から吊り下げて展示してみました。

 このグッドアイディアを思いついたのはキピ先生。今日はまだ、じゃがいもの絵だけですが、キュウリやこれから描く なすびの絵も飾るとさぞ、圧巻でしょうね!

 早く見て見たいものです!

キュウリを描こう!

7月21日

 

 今月のアトリエ・キピのテーマは、「野菜シリーズ」です。今日は畑で育ち過ぎたおばけキュウリが絵のモデル。まずはしっかりキュウリと触れ合うことが大事です。

 キュウリの形、色、匂い、感触を思う存分確かめて…さあ、描こう!

気がつくと、いつの間にかキュウリに絵の具をつけて描いている子もいたりして…とても創造的!


今回は、一人ひとりの画用紙に描くのではなく、みんなで共同で模造紙に描くことにしました。

 最初は「えー!一人で描きたい」と不満げだった子も、いつの間にか楽しそうに友だちと一緒に描いていました。

 中にはこんな作品も…キュウリ星人を描いたのだそうです。。

むむむ…なかなかの表現力ですね。

さぞ、キュウリも喜んでいることでしょう

栄養指導

7月2日

 

これは一体何をしているのでしょう?大きなお鍋やしゃもじを持っているのは5歳児の子どもたち。

その様子をうらやましげに見ている3~4歳児。

これは、栄養士さんによる栄養指導の一コマです。

今回は、給食室で実際に使用している調理道具を、子どもたちに見てもらおうという企画です。

子どもたちは何もかもが大きくてビックリ!


田植え始まる!

6月29日


今年も田植えシーズンがやって来ました!

先週の土曜日の3歳親子ふれあいデーを皮切りに、今週いっぱい、ほぼ毎日3歳以上クラスの子どもたちが田んぼで田植えをします。

そして、最終日の今週土曜日には希望者のファミリー田植えがあります。



最初のうちは、田んぼのヌルヌルの感触に戸惑っていた子どもたちも、しばらくするとすっかり慣れ、田植えが終わる頃には、ご覧のとおり…。

まるでプールで泳いでいるかのように、どろんこの感触を全身で楽しんだり、泥投げ合戦をしたりして大盛り上がりです。


「あ~、気持ちいいなあ~」と満足気な表情が印象的でした!

不審者避難訓練

6月23日


今年の不審者避難訓練には、何とパトカーが3台も来てくれました!


1台は青パトで、中央警察署のスクールサポーターさんが乗って来られたもの。そして、パトカー2台は高島交番のお巡りさんが乗って来られたものです。

子どもたちは滅多に見られないパトカーの車内をじっくりと見せてもらい、大満足でした!

スタンピング

6月9日


 今日のアトリエ・キピはスタンピングでした。

スポンジや発泡スチロールをいろんな形に切ったものを使って、絵の具をつけてペッタンペッタンと型押ししていくのです。

 絵筆を使わずに絵を描くなんて…子どもたちは興味津々の様子でキピ先生のデモンストレーションを食い入るように見ていました。


スタンピングは絵の具の含ませ具合やスポンジの押し加減で、様々な表情が出てきます。

そこに気づいた子どもたちは、飽くことなくペッタンペッタンと面白がっていました。

働くゾウさん

5月21日


 ある日のふじ組の保育室。カプラとシュライヒのフィギュアを組み合わせて、何やら面白いものを作っていました。見ると、工事現場で材木を運んで働いているゾウとその背中に乗っているオランウータン。

 何ともユニークな取り合わせに、思わず笑ってしまいました。

アトリエ・キピ

5月19日


 5月から始まった新たな取り組みが「アトリエ・キピ」です。子どもたちに自由にのびのびと絵を思う存分描いてもらおうというものです。

 アトリエスタのキピ先生と子どもたちのコラボレーションで、創造性豊かな絵画製作を目指しています。

テーマは基本自由です。自分の描きたいものを描きたいように描くことで、表現の喜びを味わってほしいと思っています。上手に描こうではなくて、自分らしく描ければいいのです。


 最初のうちは戸惑っていた子どもたちも、ひとたび絵筆を握り、自分の好きな色の絵の具をつけて、真っ白な画用紙に向かうと、そこはさすが子どもは生まれながらの芸術家!

 もくもくと、ただひたすらに夢中になって絵筆を走らせます。そして、次々に芸術作品ができあがっていきました。

 その素晴らしい表現力に、大人は脱帽するしかありません。


黄ニラに近づいたよ!

4月24日


 昨年度からさくら組が取り組んでいるのが「黄ニラの栽培」。

 卒園した5歳児の後をついで、今年も「黄ニラ・プロジェクト」が密かに進行中だそうです。

 「園長先生、見て見て!」と黄緑色のニラを見せにやって来ました。「う~ん、惜しい!」

 もう少しで黄ニラに近づきそうですね。

入学おめでとう!

4月17日


 3月に卒園したピカピカの1年生たちが、真新しい制服とランドセル姿を見せにやって来てくれました。


 ついこの間まで保育園児だったとは思えないほど、もうすっかりお姉さんになっていて…まぶしい限りです!